活動内容

  1. Home
  2. 応援メッセージ

応援メッセージ

3keysの活動は色々な方々にご賛同・ご協力いただいております。(敬称略)

松井秀文(アメリカンファミリー生命保険会社元会長)

日本は今、「国の宝」である子どもが少なくなっているにもかかわらず、子ども達をとりまく環境は悪化し、児童虐待は急増、子どもの相対貧困率も先進国の中で中位より悪い状況にあります。このような状況の中で、その意欲があるにもかかわらず、将来の成長や夢の実現の機会を奪われている子ども達が増えています。
3keysは児童養護施設の子ども達の学習支援からスタートし、子どもの虐待、貧困等の解決のために多くの方々に理解を得て支援の輪を拡げ、子ども達が自ら努力すればその夢がかなえられる社会にしようと活動されています。このような3keysの活動が実を結び、子ども達が夢を持てる、より良い日本になるよう私は若い3keysの活動を応援していきます。

駒崎弘樹(認定NPO法人フローレンス代表理事)

日本が何で食べていくか。「安いものをたくさん造って売る」モデルでは、もはや新興国には勝てない。他のどの国も造れない、イノベーションで勝負しなくてはならない。イノベーションの源泉は何だろうか。人、そして人の中にある創造性だ。ならばこれを生むにはどうすれば良いのか。子ども達に最良の教育を行うことだ。しかしOECD諸国の中で、日本の教育支出は最低。未来に投資しない国、日本。それを変えるのは、我々民間だ。その中でも、3keysの活動は、一つの希望だ。最も厳しい環境にある子ども達に寄り添うこと。その活動の波紋が日本の教育界全体に広がることで、我々は変化を生み出せる。子ども達に、我々の未来に投資しよう。

高濱正伸(花まる学習会代表)

会社・学校・家族など、人間が行っている活動のすべては、煎じ詰めれば「次世代に命のバトンをつなぐこと」だと言えよう。それが可能になる条件は、まず第一に一人ひとりに「私は誰かに確かに愛された」という自己肯定感の芯が存在することであり、次に「世界は楽しい、社会でやっていけそうだ」という社会的自信で二層目が形成されていることだと考えている。その肝心要に空白がある子供に対して、学習だけを支援するということは不可能である。森山さんたちの活動は、単に学習指導ということではなく、愛を注ぎ込んでいるはずである。これは人として最も気高い行為の一つであろう。我々も同様の支援のまねごとはしているが甘くない。志高い挑戦を続ける3keysを応援します。

湯浅誠(社会活動家/法政大学教授)

2050年、私は81歳になります。そのとき、今10歳の子が46歳。日本社会がこれからも回りつづけていくためには、子どもたちにがんばってもらわねばなりません。にもかかわらず、十分にがんばる条件が整っていない子どもたちが増えているのは大きな問題です。
イギリスのブレアさんは、首相時代の1997年「2020年までに子どもの貧困をゼロにする」とぶちあげて、実際に減らしていきました。日本も、それくらいの力こぶを入れて、取り組んでいく必要があります。
NPO法人3keysには、ぜひとも将来の健全な日本社会を実現するために、今の子どもたちに力を注いでいただきたいし、私たちもそれをできるかぎりバックアップしていきたいと思います。

川北秀人(IIHOE[人と組織と地球のための国際研究所]代表者)

そもそも教育は、格差を拡大するためではなく、小さくするために、できない人をできないままにするためではなく、 できることが少しでも増やせるようになるために、課題を抱えた人たちを追い詰めるためではなく、 少しでも難しさ・つらさを小さくするために、 そして、社会の課題をさらに深刻化させるためではなく、改善するためにこそ、存在するもの。 社会の中にある格差や課題は、誰かのことではなく、 私たちのこと。 教育が、本来の役割を取り戻すために始まった 小さなチャレンジが、しっかり成果に結びつくよう、 走りながら考え、動きながらしくみをつくり続けてほしい。 この文をお読みくださったあなたも、どうかお力添えを。

三谷宏治(教育・経営コンサルタント)

一億総中流時代、という言葉を知っていますか?私が子どもの頃、戦後の復興を成し遂げた日本は高度成長時代を経て、そういった時代になったと言われました。みんな真ん中、上も下もいない。日本には「格差」が少なく「貧困」はなくなったはずでした。でも、そうではありませんでした。でもそのことに、多くの人が目を背けた結果が、この言葉でした。3keysは、日本の子どもたちの「格差」問題に真剣に取り組んでいます。未来を担う子どもたちに「機会における平等」を与えることは、われわれ大人がなにより大切にすべきことです。厳しい環境下にある子どもたちが、豊かな心と健康、学力を得られるよう、みなさまのご支援をお願いします。3keysがつなぎます!

藤川大祐 (千葉大学教育学部教授)

森山誉恵さんが学生時代に3keysを作り、Twitter等で精力的に発信されている様子を、ずっと見てきました。困難な状況にある子どもたちのことをサポートしたいという強い思いをもちつつ、着実に活動されている様子が頼もしく思えます。
3keysの千葉県での活動が始まり、千葉の若者たちが千葉の子どもたちのために動いてくれることを、ありがたく思っています。
たとえ貧富の格差があっても、受けられる教育の格差は最小限にしたいですね。すべての子どもが豊かな教育を受けられる社会へ。3keysの活動を応援しています。

本田由紀 (東京大学大学院教育学研究科教授)

日本社会は1990年代以降、その形を大きく変えました。雇用の不安定化や賃金水準の低下により、経済的に困窮する家族や、家族内部の関係性のもつれが顕在化しています。そうした変化を直接にこうむるのは子どもたちです。社会保障が著しく不備である日本では、もっぱら家族に守られて子どもは育ってきましたが、守ってくれる手を欠いたまま、まるで真空の中に取り残されたような子どもたちが数多く現れています。3keysのご活動は、そうした子どもたちに安心と元気、社会での「居場所と出番」を保障しようとする、この上なく重要な営みです。子どもたちを支えてくれる3keysを、広い社会が支える、そのような支えの連鎖が太くなることを、心から期待します。