週刊新潮の5月27日号にて掲載された、「映画『SNS−少女たちの10日間−』が暴いた性的虐待」という記事で、代表理事・森山のコメントが紹介されました。
代表理事の森山誉恵氏はこう語る。「SNSを禁止するのでは、根本的な解決にならないばかりか、家庭にも学校にも居場所がない子供の場合、絶望感が増すだけ。そうした子供にとってSNSは唯一の逃げ場ですから、代わりを用意せずにそれを奪うのはかなり残酷です」…(一部抜粋)
週刊新潮 5月27日号
SNSの発達に伴い未成年への性的虐待が増える現代の実態をリアルに描いた映画です。SNSをどう扱うのが子どものためとなるのか、考えるきっかけになれば幸いです。